【起立性調節障害】毎日元気に生活ができるようになりました。(お母様より頂いた感想文)

【起立性調節障害】毎日元気に生活ができるようになりました。(お母様より頂いた感想文)

中学1年生の娘があることをきっかけに頭痛と吐き気、ひどい倦怠感が発生し、学校に行けなくなりました。

病院では様々な検査でも異常はなく、起立性調節障害と診断されました。
根本的な治療法はなく、頭痛薬や胃腸薬、血圧のお薬を飲む日々でした。

それまでは元気そのもので、学校も部活も楽しく通っていたのに、突然の体調不良で、ひどい時には、毎晩夜中に嘔吐し、朝も起き上がれないほどの頭痛がありました。症状は1か月以上続き、まさかこのままの状態がずっと続くのではと、非常に心配していました。

そんなとき、HPでなかむら整骨院さんを知り、「自律神経を整える整体」「自己治癒力を高める」
という言葉、施術の方針に惹かれて受診することにしました。

初めての通院では、丁寧に話を聞いていただき、「体調不良の原因についてはまだ何とも言えないし、時間はかかるかもしれないけれど、体には本来備わっている自浄作用があり、それを高めることで必ず良くなる」と言っていただき、本当に嬉しかったです。

通院では、毎回、施術していただくとともに、様々な体からのメッセージを伝えていただきました。

心が体に及ぼす影響について、そして、体も心も楽になる考え方について、また食生活についても。思春期の娘にもすんなり伝わるようにお話してくださり、ときにはおもしろいお話に笑ったり、ときには心に響いて涙したりしながら聞いていました。

また、娘の話も親身に聞いてくださり、
始めは病院等が苦手だった娘も、
楽しみに通うようになりました。
回数を重ねるごとに、徐々に体調が改善していき、少しずつできることが増えていきました。
お薬も服用をやめて、自然な体の状態を整えていくようにしました。

しだいに、頭痛の薬を飲まなくても過ごせる日々が増えていきました。学校にもお昼から行ける日が増え、休み始めてから3か月半、修了式を迎えるころには、朝から登校ができるようになりました。

春休みには、大好きだった部活にも出かけていきました。久しぶりの体操服で「行ってきます!」と元気に出て行くのを見た日には、嬉しくて涙が出ました。

今、進級して1か月、毎日元気に生活できるようになり、勉強にも部活にもやる気でいっぱいです。

回復中は体調の波もありましたが、それも次第に穏やかになり、大きく崩れることはなくなりました。きっとこれからも大丈夫だと思えます。

先生は娘にできることが増えるたびに、とても喜んでくださいました。
これから一生役に立つような知識や考え方を、真剣に伝えてくださいました。
苦しんだ経験、乗り越えた経験は必ず自分の力になっていると、いつも温かく励ましてくださいました。

娘も、そして私も、教えてくださったことをもとに、自分の心や体と向き合い、たくさん成長できたと思います。
なかむら先生と出会えたことを、心から感謝しています。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

お客様の顔
こんなにたくさんの喜びの声をいただいております。