こんにちは。徳島県徳島市にある、なかむら整骨院　院長の中村です。

 

いつ聞いても、気持ちがいいなぁ～(´▽｀)

永遠のラブソング。

Close your eyes～♪

 

 

 

１分１７秒くらいに出てくるこの男性の方、

色んな思い出がこの曲に詰まっているのでしょう 。

それを見て、僕もさらにジ～ンときてしまいます(ノД`)・゜・。

 

 

さて、今日のブログは、「脊柱管狭窄症」と診断され、

「なんとかよくなりたい！でも出来れば手術はしたくない」と考えているあなたのためのブログです。

 

もし、あなたが現在、「脊柱管狭窄症」で、痛みやシビレに悩まされ、

日常生活や仕事にも支障をきたし、「このまま歩けなくなってしまうのではないか？」

と不安な気持ちで毎日を過ごされているのなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

仕事を休まなければいけなかった「脊柱管狭窄症」の方が

仕事に復帰し、山仕事まで出来るようになった経緯を書いてありますので。

 

６０代のＦさんが「脊柱管狭窄症」と診断を受けたのは２年前。

病院が好きでないためにそれから病院にはいかず、

かといって整骨院や整体にもいかず自分で生活を気をつけながら、

過ごされていました。

 

一旦は落ち着いたように見えた「脊柱管狭窄症」でしたが、

今年に入り、シビレを伴う両脚の痛さ、歩けないことにより、

いよいよ仕事にも行けなくなり、お休みすることになりました。

 

見かねた、Ｆさんのお嬢さんがインターネットで検索し、

県外の整骨院や整体に行くことを考えていましたが、

ふと、なかむら整骨院のホームページを見て、

ここなら！と思って連絡を頂きました。

（ありがとうございます(^^)）

 

初めてお会いした時のＦさんは、

痛い足をかばうように、右足を引きずりながら歩かれていました。

立ち上がって少し歩いただけで、

痛みとシビレが強くなり、歩けなくなるような状態。

右足に体重がかかると痛みやシビレが増す。

 

座っていても、じっとしていてもシビレがあり、

立ち方もまっすぐす立つことが出来ず、

前かがみの姿勢でした。

（まっすぐしたり、腰を反らしたりすると、痛みやシビレが強く出るので、

無意識にかばった姿勢をとられていました）

 

「それでも手術はしたくない」

そう思われたのは、Ｆさんの周りの方で「脊柱管狭窄症」に悩まされ、

手術をした方が何人かいて、感想を聞いているからだそうです。

 

しっかり検査をさせてもらった後、

「Ｆさん、Ｆさんの状態であれば、手術をしなくても歩けるようになります(^^)

ただし、きちんと来てもらわなくては良くなりません。」

とお伝えしました。

 

一般的に「脊柱管狭窄症」はなかなか良くならない、

リスクもあり、難しいとされる疾患だとされていて、

整骨院や整体に通われている方も、「このまま治らないんじゃないか」

と感じている方も多いのです。

 

初めての日、Ｆさんは何も状態の変化がないと感じられていました。

Ｆさんに体の変化を感じてもらえるまで、３回かかりました。

施術を行う中で「何にも変化が感じられないし、このまま続けても…」

と思われた時もあるかもしれません。（聞いてませんがｗ）

 

ただ、僕の中では初回から、歩き方や、立ち上がり方などに変化があり、

毎回、Ｆさんの体の中が変わっていっていることは分かっていたので、

同じ施術を繰り返し行っていきました。

 

やはり、Ｆさんの症状、「脊柱管狭窄症」でも骨盤が大事。

とにかく骨盤を徹底的に整えていくことから始まり、

その後、シビレている箇所に直接アプローチをする方法を選択しました。

そしてＦさんにお家で出来る簡単な体操を毎日行ってもらいました。

 

そうすることで、回を追うごとに症状がマシになっていき、

丁度、１ヶ月後にはお仕事に復帰されることになりました。

仕事を再開してからも調子は落ちることもなく、

さらに安定し、山仕事にも行かれるようになりました。

 

確かに「脊柱管狭窄症」は難敵です。

ただ、なかむら整骨院にはそれを迎える準備があります。

そして何より、Ｆさんが僕を信じて、

真面目に来てもらい、体操も続けて頑張ってもらったからこそ、

「脊柱管狭窄症」の症状に打ち勝ち、結果を出すことができました。

 

あなたが心の底から「良くなりたい」「以前のように歩きたい」

という強い気持ちがあるのであれば、なかむら整骨院に来てみてください。

お力になれますので！

 

最後まで読んでもらってありがとうございました。

 

感謝

 

なかむら整骨院
徳島県徳島市南沖洲５丁目７－５
℡０８８－６７８－６３６７

 

ＷＥ　ＡＲＥ　ＡＬＬ　ＯＮＥ！