変形性膝関節症、さらに半月板が傷つき、歩けない。立ち座りが痛い方のお話

公開日:2016年05月29日

こんにちは。徳島県徳島市にある、なかむら整骨院 院長の中村です。

 

大好きな曲のひとつ☆

残念ながら「シャネルズ」は

リアルタイムではありません(笑)

 

 

湯川れい子さんの作詞もロマンチック☆

 

昔は日本の歌のサビに英語(外国語)なんて!

と思っていた頃もありますが、

今はそんなこだわりはありません(笑)

 

今日のブログは「膝に痛みがあり、歩きかねている」そんなあなたへ送ります。

 

もし、あなたが今、膝の痛みで、

「痛みで歩くのも辛い」「椅子から立ち上がるのも痛い」症状を持っていて、

「もう治らないんじゃないか?」「このまま歩けなくなるんじゃないか?」

そんな気持ちで毎日を過ごされているのなら、

このブログを最後まで読んでみてくださいね。

 

先日、初めて当院に来られたSさん。

農業をされている方です。

歩いている時は完全に足を引きづられていて、

椅子から立ち上がる時にも痛みでゆっくり、ゆっくり、

立ち上がるような状態でした。

 

お話を伺うと、5~6年ほど前から左膝が痛くなり始め、

ここ1年ぐらいは特に痛くなり、歩くのにも支障が出始め、

家では杖をついているとのことでした。

 

「変形性膝関節症」の上、

「半月板も傷ついている」とのことで、

ヒアルロン酸の注射を5回したそうですが、

調子が変わらなかったようです。

さらには1週間前に右の膝も痛くなってきたという状態…。

 

そんなSさんが1回目の施術を終えた時、

椅子からスッと立ち上がれるようになりました。(痛みはまだありますが…)

足をひきずるのもマシになり(歩幅が大きく、歩くスピードが速くなりました)、

歩行時の痛みも軽減し、「かなり楽になった!」と喜んでもらえました(^v^)

これを繰り返し、継続的に行うことで、もっと楽になり、膝が安定していくことでしょう。

 

ではなぜ当院の施術でSさんの膝に変化がでたのでしょうか?

 

変形性膝関節症の方は、膝の痛みがあるので、膝を治療していたと思います。

これを読んでくれているあなたも膝の治療を行っていることでしょう。

僕はSさんの膝に一切触れずに1回目の施術を終えました。

触る必要が今はないと判断したからです。でもSさんは楽になりました。

 

なぜなら、もし膝に本当の原因があるはずなら、

とっくにSさんは治っていると考えました。

Sさんは病院で注射を打ちながらリハビリを続けて来られたからです。

 

もちろん、Sさんと同じ症状で、注射やリハビリで治っている方はたくさんいます。

ただ、Sさんはそうじゃなかった。

痛みのある場所には本当の原因がないことが多いので、

Sさんも膝には原因がないと考えたのです。

 

当院では痛みや症状はもちろん把握しますが、

痛みや症状を見るのではなく、その人自身をしっかり見ていきます

カウンセリングの時間をしっかり取り、話を伺い、

その人自身を見ることで、施術の方針を決めます。

 

「この症状はだからこうする。」というのではなく、

「この人だからこうする。」でありたい。

Sさんの膝に触らずに、変化を出せたことも

このことを強く意識していたからでした。

 

あなたが、今までに注射や治療を受けたけど、

状態が変わらず、あきらめかけているのなら、

そして何より、

「この膝をなんとしてでも良くしたい」

という強い気持ちがあるのなら、是非なかむら整骨院に来てください。

ここまで読んでもらった、あなたとのご縁を楽しみにしています。

 

最後まで読んでもらってありがとうございました。

感謝

 

なかむら整骨院
徳島県徳島市南沖洲5丁目7-5
℡088-678-6367

 

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